EPIA PNインストール作業

金曜日の夜、食事を食べ終わってからEPIA PNへのWindows XPインストール開始。インストールするドライブは買ってきたばかりのSATA500GB、もう1台組み込んだドライブは、データの入ったIDEの160GBだったのだが、IDEのほうの既存パーティションがCドライブになってしまい、WindowsのインストールドライブがEになってしまったのでやり直し。2回目はうまく行ったのだが、VIAのUSB2.0ドライバを入れたらUSB機器を認識しなくなってしまった。WinXPのSP2にはインストールしちゃいけないドライバだったようだ。何故かPS2マウスも使えなくなりどうしようもなくなったので再々インストール。3回目のインストールでようやくマトモな状態になった。
ドライバ組み込んで、Windowsのパッチをあてながら就寝。土曜の朝はCanopus MTV1200HXのインストール。ハード的な取り付けに問題がいくつか。前回EPIA-Mに組んだときも同じだったのだと思うのだが、小さなキューブケースに組み込むのは知恵の輪を弄っているみたいだった。何とか取り付けたところで亜沙美を塾のテストに送って行き、病院に行って高脂血症の薬をもらって来て再開。音声ケーブルをつなごうとしたのだが、EPIA PNにはCD-IN端子がない!しばらく考えてMTVのLine-OUTをEPIAのMIC-INにつなぐことにして、クルマでステレオミニプラグ〜ステレオミニプラグの接続コードを買ってきて対応。EPIA PNはSATAコネクタのうちひとつがPCIスロットに近接しており、MTV1200HXを挿すとストレートなSATAケーブルと干渉してしまう。ここまでの作業ではInfinity RS482についてきたケーブルでHDDを接続していたのだが、ここでL字コネクタSATAケーブルに交換。電源を入れたがHDDを認識しない。どうやらケーブルが不良品?らしく、元のケーブルで違うSATAコネクタと接続すると認識する。ということで仕方なく、その状態で作業を進める。取り付けは大変だったが、Canopusのサイトで落としてきたドライバは問題なくインストールできた。EPIA-Mに取り付けていたときみたいにテレビ画面を表示しているとフリーズしちゃうということもなく快調。EPIA PN自身も、EPIA-Mに比べてVGA画質、音質ともかなりマシである。DivX動画を再生させてコマ落ちするようなこともないので、十分普通に使える。
EPIA-Mのほうは、爆音ファンを普通のファンに交換し、それでも十分HDDの温度が下がることを確認。VNCでの画面モニタも十分な応答速度があり、これはこれで使えそうである。
ということで、お昼に亜沙美を迎えに行き、そのままみなみ台アピタに行き買い物。帰宅して洗濯しつつ少し「トワプリ」をプレイ。森の神殿攻略中。
夕食時に飲んだワインは、Patriarcheのヴァン・ド・ペイ・シャルドネ。安いワインだが飲みやすい、なかなか良いワインである。