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亜沙美はこの日から学校の旅行。朝4時台に起こして、5時過ぎにカミさんがクルマで、この時間に電車が動いている駅まで送っていった。
カミさんが戻ってきて、夜の間ハムスターのケージを覆っている新聞紙を開けてみたら、シャナがケージの隙間に左後ろ足を突っ込んで動けなくなっていた。あわてて救出したが、足は大きく腫れてしまっている。カミさんに、腫れが引かなかったら病院に連れて行くように言い残して出社。帰宅して訊いたら、やはり腫れが引かないので病院に行ったそうだが、幸い骨は折れておらず、一応感染症防止のために抗生物質を飲ませて様子を見ましょう、ということになったそうだ。シャナは元気だが、ねぐらの中でしきりに左後ろ足を舐めたりして、かなり気にしており痛々しい。このまま快復するといいのだが。

具合が悪かった親メダカのメスは、帰ってきたときにはいなくなっていた。昼のうちに死んでしまったので庭に埋葬したそうだ。いっぱい子供を残してくれてありがとう・・・

亜沙美がいないので、食事の後はVB6002(EPIA-PN)機の改造。内容は、
1.HDD取り付けを、従来のSF-7500N利用から板金プレート+針金による固定に変更。取り付け位置をケース後方に移動。
2.3.5インチベイのミツミ製カードリーダ取り外し。どうせ壊れてたし。
3.冷却気の取り込みを、従来のSF-7500N付属の8cmファンから、「刀2」付属の10cmファンに変更。
4.CPUクーラーのファンを、TermalTakeのCPUクーラー付属の4cmから6cm薄型(Athlon用純正クーラー付属ファン)+5V駆動に変更。
フロントパネルに5インチベイ×2+3.5インチベイ×1の大穴が開くのだが、ここは金網を張ったうえ、エバーライト・スコットフィルタで覆い、段ボール製のダクトで10cmファンに冷却気を導く構成とした。ファンを金網に近接させればダクトは不要だが、それだと騒音が大きくなる。ファンは吸気側/排気側とも、出来るだけ他の部品と離して設置するのが低騒音のコツ。
ということで、低騒音化できた上に筐体内への冷却気が大幅に増加した。よかったよかった。筐体への伝播によるHDDの騒音が少し増えてしまったようだが、これは解決可能だと思うので後日対策予定。

ついでに、録画したファイルをローカルHDDからNASにコピーした上で削除し、終わったらPCをスタンバイに落とすバッチを作成してタスクに登録。毎日午前4時に動作するように設定した。これで、朝起きたら録画ファイルがNASに移動していることになり、以前の、NASに直接録画していたときと同じ使い勝手が実現できる。