引き続きEX490で遊ぶ

6/25(土)
朝起きて洗濯して病院に行く。歩いて10分弱だが猛烈に暑い。今日は涼しくなるんじゃなかったのか?自宅は水曜から29℃設定でエアコン連続運転中である。病院で先週の血液検査の結果を聞く。前回の異常値は元に戻っていたようで一安心。と言っても全体に良い数値ではないのだが。
帰宅した後は、試験間近の亜沙美を勉強させつつEX490を弄る。やったのは 1.Twonky Media Serverを停止して、代わりにAvel Link Serverを動かした(クライアントの都合) 2.「Lights-Out」に加え、「Disk Manegement」、「Duplication Info」、「Program Launcher」をインストール。
録画PCからEX490の「Video Converter」監視対象フォルダにファイルをコピーするバッチを書き、録画PCのタスクスケジューラで午前4時に実行するよう設定。使っていない時のEX490はスリープに落ちているので、まずEX490に対してマジックパケットを投げて一定時間待つのだが、15秒待つようにしていたのがEX490の復帰が間に合わず、朝起きたらファイルコピーに失敗していたので60秒に書きなおした。導入直後は15秒で立ち上がっていたのだが、蓄積ファイルが多くなると復帰時間が伸びるみたい。変換は木曜深夜の「あの花」と「シュタゲ」で試してみたら概ねうまくいったが、どちらもPSPで見ると中間のCMが入るところで再生が止まってしまう。その先もちゃんと記録はされていて、シーンサーチからその先を指定すれば再生できるので、まあそれほど不便はないけれど。
LANDISKに蓄積していたファイル(主にアニメ)は、この1週間でEX490に移動完了しているので、その内容を確認し、母艦/カミさんPC/亜沙美PCの設定を修正した上でLANDISKをシャットダウンし、外付けHDD共々電源コンセントを抜いた。しばらくは不測の事態に備えてそのまま保持するが、外付けHDDは有効活用すべく検討中。しかしLANDISK(HDL-G250U)は約5年間使ったことになるが、その間何度か停電などもあったけれど、外付けHDD含めて全くノートラブルだった。EX490も同様の信頼性を発揮してくれるといいのだが、中身がWindowsなのでつい遊んでしまうから難しいかもなあ。
EX490で遊んでいる間に急激に気温低下。エアコンを止めて窓をあける。
夜はF1ヨーロッパGPの予選をフジテレビNEXTで見る。バレンシアは、去年可夢偉がいいところを見せたサーキットだが今年はどうだろうか。相変わらず予選は苦しいみたいだけど。

6/26(日)
曇り。気温はそこそこ低く、エアコン無しで大丈夫。引き続きEX490で遊ぶ。
試しに「KINGSOFT Internet Security 2011」をインストール。しばらくはちゃんと動いているように見えたのだけれど、突然コンソールやRDTが繋がらなくなった。再起動してRDTで繋ぐと「Windows Home Server Transport Service」のエラーが出た状態で画面が固まる。もう一度再起動してRDTがつながるようになったら直ちに接続し、Internet Securityが立ち上がったら直ぐに終了させ、コマンドプロンプトから「spupdsvc.exe /install」を実行したらエラーが出なくなった。Internet Securityをアンインストールして再起動し、ようやく復旧。一時はリカバリが必要かと覚悟したけれど、何とかなったようだ。
1週間いろいろ弄ってきたけど、ようやく狙い通りに動いてくれそうな気がしてきた。残った課題はウィルス対策をどうするか、ってことか。
夜はF1ヨーロッパGP決勝。なかなか面白いレースだったのでは。可夢偉は良くなかったけれども。