07/20、07/21

07/20(水)
母の入院している病院から呼び出しがあったので、後半休を取って病院へ。普段通らないところを通って行こうと思って、東横線綱島駅からバスで行った。
脳の方は、CTでクモ膜下に出血が認められるが、滲んだ程度であり、拡大もしていないので大丈夫でしょうとのこと。但し、転倒時に右大腿骨を骨折しているので、プレートを入れる手術をしたほうが良いこと、大動脈に大きな動脈瘤があること、喘息があり、手術の前にその治療をすることを告げられた。大動脈瘤についてはどうしようもないので、血圧をコントロールして様子見だそうな。入院期間は1〜2か月になるだろうとのこと。まぁ仕方ない。というか、骨折は別として、入院して検査してもらって、かえって良かったんじゃないかという気がする。

07/21(木)
夜、自宅のLAN側からWAN側に繋がらなくなった。今までも時々あり、そのたびにルーター(マイクロ総研のOPT-90という骨董品)の電源を引っこ抜き、しばらくして再接続することで復活させてきたのだが、どうやら寿命が来たようだ。見た目のインジケーター等は正常っぽいのだが、pingを打っても応答しない。
我が家は、WAN側からONUひかり電話対応ルーター(RT-S300HIブリッジモード)→ルーター(OPT-90)の順で繋いであったのだが、OPT-90が死んだので、RT-S300HIをルーターとして再設定することにする。RT-S300HIの説明書はCD-ROMなので、ドライブに入れてhtmlを開き、見ながら操作。我が家のLANは192.168.0.Xなのだが、RT-S300HIの初期設定は192.168.1.1なので、母艦のIPアドレスを変更した後ブラウザーで設定画面にアクセス。so-netからの郵送物に書いてあった接続先とIDとPWを入れ、RT-S300HIを再起動したら割と簡単につながった。その後LAN側IPアドレスDHCPの設定をして、母艦のIPアドレスを元に戻したらだいたい終了。LAN内のPCからちゃんと繋がるようになった。
RT-S300HIで不満なのは、OPT-90にあったNTPサーバー機能がないこと。今までLAN内PCの時計は、OPT-90に同期していたのが出来なくなった。まぁ外部のNTPサーバーに見に行けば問題ないんだけど。