12/31:チネチッタ サウンドレボリューション2018 「君の名は。」「リズと青い鳥」

12/31(月)

亜沙美もカミさんも仕事。朝二人を送っていき、午前中は洗濯。早めに昼食を摂り、13:00ごろ長津田に車を駐めて、横浜線京浜東北線で川崎。29日はヨドバシに行ったので、この日はラゾーナビックカメラで時間調整。
上映20分前に開場したので入場。CINE8のあるフロアのコンセッションでコーラを買おうと思ったが、すでにしまっていたので一旦出て、ロビー階のコンセッションでコーラを買い再入場。「君の名は。」LiveZound上映。席はO-14。入りは8割ぐらいか。「君の名は。」は、17/08/11にここで見て以来、16ヶ月ぶり。更に遡ると、16/09/17にLiviZoundの杮落としで「シン・ゴジラ」とともに上映されたのも見ている。冒頭、少し音量が大きすぎる気もしたが、彗星落下シーンの音量を確保するには仕方ないのかも。音質的には問題ないというか、とても良い感じで鳴っていたと思う。ただ、前々日と違って眠気に屈してしまい、途中何度か意識が飛んでしまったのが残念だった。終了後拍手あり。
一旦退出して、チネチッタの近くのコンビニで眠気対策のミントタブレットを買い、再度入場。「リズと青い鳥」。席はP-13。入りは8割強かな。「君の名は。」に比べると男性比率が高そうだが、上映期間終盤ほど年齢層は高くない印象。大晦日にわざわざ映画館に見に来るだけあって、全般的に「よく訓練されたリズ民」って感じで、序盤からほぼ無音で緊迫感がすごい。そんな中、最初の方でこらえきれずにくしゃみをしてしまったのは私ですすみません…。
音は慣れ親しんだLZリズそのものだけれど、BDが発売された今だからこそ気づく音もあって興味深い。そして何より、第三楽章のオーボエの音の凄まじさ。このオーボエは、見に行った劇場の中でここが一番だと思う。今年最後の映画鑑賞としては、とても良かったので満足。終映後は拍手。
川崎駅から京浜東北線横浜線こどもの国線京浜東北線は少し遅れていたがあまり影響なかった。カミさんと亜沙美は夕食を終えていたので、年越しそばと何故かケーキを食べ、入浴して今年は終わり。