07/13:「きみと、波にのれたら」/「劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ」@シネマシティ

07/13(土)

亜沙美は朝早くお出かけ。駅まで送り届ける。09:00から久々に病院。帰宅してカミさんを起こし、二人でクルマでお出かけ。途中ファミレスで昼食を摂り、13:00ごろららぽーと立川立飛の駐車場到着。少し店内を回った後、モノレールで立川北。まだ早いのでヤマダ電機に行って店内を見て回る。伊勢丹を経由してシネマワンへ。カミさんと一緒に見るのは「きみと、波にのれたら」@jst。シネマシティ最小の劇場で77席しかないが、お客さんは20人ぐらいは入っていたと思う。席はE-8とE-9。
15︙15開始。当然予告が入ると思っていたら、まさかの予告なし上映。おまけに音量がやけに低い。先日の109シネマズ川崎もかなり小さい音だったが、シネマシティでこれはありえないだろ、と思ってみていたら、30分ぐらいしたところで音量が上がり、普通になった。マスターを絞っていたのに気づいたのかな。通常予告は絞って、本編が始まるときにもとに戻すのだと思うが、予告がなかったので忘れたのかもしれない。通常音量になってからは、シネマシティらしく良好な音質だったので、最初の方は残念だった。通常音量で、あのイチャコラシーンが見たかった。上映後なにかアナウンスはあるのかな、と思ったが何もなし。せめてお詫びの一言は欲しかったな。上映スタッフがフロアスタッフに伝達していなかったのかもしれないけれど、こういうときの対応一つ一つが信頼につながるので、今後は気をつけてほしいものだ。映画の内容自体は、5回目なので特に言うことなし。カミさんも気に入ってくれたみたいで良かった。
劇場を出ると雨。カミさんと相合傘!で立川北駅まで行き、カミさんと別れてシネマツーへ。ジンジャエールを買ってastに入場。前日に続いて「誓いのフィナーレ」。席はL-11。入りは8~9割ぐらい。土曜なので客層はどうかな、と思ったが、序盤こそがさがさ言う音がしていたものの、中盤からはほぼ完全に無音になった。ここで「誓いのフィナーレ」を観るのは3回目だが、この日の音響は今までの中で一番良いと思った。「これが私の生きる道」での低音過多は許容範囲だし、セリフの中低音削った感も少なく、EDのTRUEの歌声も違和感なし。それでいて、「リズと青い鳥」も素晴らしい。音だけで涙が出て来た。同じ映画、同じ劇場での音響の違いが起こるとしたら、温湿度や客入りが考えられるが、自分の側の体調起因というのが一番ありそうではある。終映後拍手。
立川北からモノレールで立川立飛に向かい、ららぽーとでカミさんと合流。1Fの「寅福」で夕食。このお店、なんばパークスで行ったなぁ。夕食後クルマで帰宅。