家の敷地から一歩も出ない一日

asaminochichi2004-05-30

朝、鉢植えのバラに水をやるために庭に出た以外は、午後3時過ぎまで空調の効いた室内でぼーっと過ごす。3時過ぎになって、さすがに「これではいけない」と思い、庭へ。草むしりと花がら切り、伸びすぎた枝の切り詰めを45リッターのポリ袋一杯分。地植えの株にお礼肥。約1時間で汗だくになる。シャワーを浴びて、6時過ぎまで爆睡。
食事の後は、昨日と同じくwww.formula1.comで、ヨーロッパGP決勝を「観戦」。注目はもちろん、予選2位の佐藤琢磨だが、スタート直後のゴタゴタで4位に落ち、ライコネンに抑えられてミハエル・シューマッハの独走を許してしまう。その後挽回して長らく2位を走行していたものの、ピット戦略の違いでバリチェロに抜かれ、抜き返そうとして接触。挙句の果てにエンジンがブローしてリタイヤ。琢磨にとっては反省点の多い、もったいないレースだった。次戦のカナダGPとその次のアメリカGPは、どちらもB・A・Rに向いたコースだと思うので、ここいらあたりで表彰台に上って欲しい。
写真は、マダム・ピェール・オジェ。花径は6cmぐらいかな。太陽の光が当たると、その部分だけ淡いピンク色に変化する。香りはルィーズ・オディエほどではないが、結構強い。これも2年間、ほぼ放置されていたので成長が良くないが、今年はシュートも出てきたし、来年のためにちゃんと育てよう(って、毎日そんなこと書いてるなぁ)