5/28、29

5/28(土)
土曜日は、亜沙美が午前中キッズエアロビクス、午後エレメンタリィ・スクールなので、普通にしているとあんまり出掛けたり出来ない日である。この日も、洗濯をしたのと、午後カミさんと2人で買い物に行ったぐらいか。
夜はformula1.comで、ヨーロッパGPの予選タイミングチャートを見る。ハイドフェルド初ポール。う〜ん、やっぱりB・A・Rは苦しいなぁ。コンスタントに走って、レースが終わってみたらポイント圏内にいた、みたいなレースをするしかないか。
今回から予選のフォーマットが変わった(去年に戻った)が、昔みたいに空タンクでやってくれないかなぁ、セッティングは本番仕様でもいいから。そうしないと、「本当は誰が一番速いのか」がよくわからん。
5/29(日)
午前中は母の病院に行く。相変わらず右の手足は動かないけれど、意識とか喋り方とかはかなり好転してきた印象。
午後は亜沙美のピアノ練習。普通にやれば1時間ぐらいで終わってしまうものを、ぐだぐだぐだぐだと4時間近くかかってやるのはやめて欲しいものだ。こんなのにいつも付き合っているカミさんはたいしたものだ、と感心。
夜はF1ヨーロッパGP決勝。ライコネンはかわいそうだったなぁ。あんな振動で走り続けていれば、そりゃサスアームも疲労破壊するでしょうて。今年のレギュレーションが生んだアクシデント(モナコベネトンだって、リアタイヤは相当ヤバかった)だと思うけど、タイヤ交換禁止によって拮抗している、という面もあるから難しい。とはいえ、ミシュランとBSの違いが際立ってしまい、フェラーリvsその他の戦いがわかり難くなってしまったという弊害もある。いっそのことタイヤはワンメイクにしちゃったほうがいい、のかなぁ・・・
B・A・Rは、今回は「32秒台のクルマ」でしかなかったので仕方ない。仮に琢磨が、オープニングラップの1コーナーを無事に切り抜けたとしても、あと2〜3ポジション上がるだけでポイントには手が届かなかったと思う。次回はニューエンジンだが、空力は本当に改善されているのか、が気になるところ。