CPU交換。

8/26(日)

ほぼ一日家から出ず。亜沙美の勉強+息抜きにトワプリ少々といった感じ。雪山の廃墟をクリアするところまで進んだ。夕方、モコナとそらのケージ掃除。そらはさくらと同じく、ころころした糞なので掃除がしやすい。しかし10日ほどでだいぶ大きくなったなぁ。あまり太らないよう、食事には気を配らないと。

8/27(月)

クレバリーに発注していたAthlon64 X2 4200+(Socket939)が届いたということで、会社を早めに出て町田ヨドバシでCPUクーラー(サイズの「刀2」)を買って帰宅。夕食後に母艦(DFI RS482 INFINITY)のCPU交換作業。面倒なのでM/Bをケースに組んだままやろうとしたのだが、元々付いていた3800+のリテールクーラーを外すところから大苦戦。ようやく外したと思ったら、今度は新しいCPUの足を曲げてしまい、修正して取り付けたら刀2の取り付けにこれまた大苦労。まぁ何とか取り付けて電源ON。動作することを確認後、BIOSFSBを220MHzに上げて再起動。特に問題なく2.42GHzで動いた。
とりあえずCrystalCPUIDを使い、1200MHz/1.0V〜1650MHz/1.2V〜2420MHz/1.4Vに設定していろいろと試してみる。まずは「携帯動画変換君」でのエンコード。Transcoding.iniに「-Threads 2」と追記して実行したのだが、タスクマネージャで見ると、エンコード中のCPU使用率は平均で53〜55%ぐらい。両方のコアを思いっきり使い切ってのエンコードという状況ではないようだ(追記:-threadオプションが有効なのは、H.264エンコードだけらしい)。動画のデコードはどうかというと、ffdshow+MPCによるx.264エンコードFullHD動画だと、片方のコアしか使えずコマ落ち。WMP11によるWMV9エンコードFullHD動画だと、うまく両方のコアを使い、コマ落ちせずに再生できるようだ。動画再生+Superπで両方のコアを使用率100%にすると、CPU温度は50〜51℃ぐらいまで上がる。CPUクーラーは風向を下からと横から、両方試してみた(電源を外したら簡単に付け外しできた。最初からそうすればよかった・・・)が、どちらもあまり変わらないようだ。CPUコア電圧はもうちょっと下げられるかも。