01/14、01/15:ポッピンQ声優トークショー付き/MMFRデス爆@シネマシティ

01/14(土)
今年一番の寒波とかで、夜は寒くなる予報だが、体調もそこそこ戻ったので、予約しておいた映画を見に立川に行くことにする。亜沙美とカミさんは仕事なので其々を送って行き、洗濯して、早めの昼食を摂り、12時半ごろクルマで長津田駅近くの駐車場へ。クルマはカミさんが帰るときに乗って行く手筈。横浜線~中央線で立川へ。14時ちょっと過ぎに立川着。シネマツーに行き発券。
この日の1本目は、ポッピンQの声優トークショー付き上映。開場と同時にcstへ。予約開始時に寝ていたせいで、取れたのが最後列だが仕方ない。14:30から予告なしで上映開始、なのだが、上映開始後の入場者多数。なにしろ一番後ろの席なので気になる。声優さんが出てくるのは本編後なので、本編終了までは入場禁止にすればいいのに。いつものシネマシティはそんな感じなのになぁ。本編終了後アナウンスがあり、声優さんと監督の到着が遅れているとのこと、後で調べたら、新宿バルト9の14:30回冒頭に出演し、そこから移動してきたらしい。それでも、それほど遅れることなく声優さん4名+監督+Pが到着し、トークショー開始。声優さんは瀬戸麻沙美小澤亜李黒沢ともよ本渡楓。4人並ぶと、瀬戸麻沙美だけ頭一つ抜けてる感じ(身長が)。シネマシティはスクリーン前に上からの照明がなく、声優さんは後方からのスポットで照らされているので眩しそう。トークはなかなか面白かった。びっくりしたのが、「ポッピンQ初めて見た人」という問いかけに、結構多くの手が挙がったこと。どういう客層だったのか、いまいち良くわからん。
2本目は、マッドマックス 怒りのデスロード B&Cエディション。サブウーファを増設した「デス爆」である。通常2台の1100LFCをもう2台追加し、合計4台での上映、と聞いていたのだが、ツィッターのTLに「目標の数が報告と違う!」というツィートが。その後のTwで、どうやら4台追加で6台体制らしいと知り、こみ上げる笑いを抑え切れず。チケット代に含まれるドリンクとしてビールを受け取り、30分以上前から列形成してニヤニヤしながら待つ。清掃中のastからは、最終確認と思われる大音量の重低音が。いやもうなんというか、シネマシティで企画上映を見るってこういうことだよね。
準備が整い開場。スクリーン下に蹲る1100LFCが、通常の3倍の威圧感を放つ。席はL列中央。時間になり、ひょっとしたら来るかな、と思っていたらやっぱり来ました遠山室長。銀スプレーを顔中!に吹き付け、いつもの叫びと共に場内暗転し、予告もなしにいきなり始まった。モノクロとはいえ、初めて見る映画ではないので主な興味は音響だが、確かに重低音はブーストされていて、時折スクリーンが振動しているのが分かったり、自分の席の右後ろで何かが揺すられてカタカタ音を出しているのが気になったりするのだが、バランスは悪くなく、中高音は普通に聴こえる。なんだ意外と普通じゃん、というのが印象。普通の極爆だって大概なのに、慣れって怖い。例によって「字幕:アンゼたかし」の文字と共に大拍手。明かりがつくまで鳴り止まず。映画の終映時に拍手するなんて、別に監督や役者さんがいるわけじゃあるまいし、と以前は思っていたのだが、これは、この映画をこういう形態でかけてくれた、映画館とスタッフに対する拍手なんだよね。中央線~横浜線こどもの国線と乗り継いで帰宅しつつ、ツィッターで確認。午前中の通常極爆??では、スタッフが「両サイドのは単なるオブジェです」と言ったってのは本当かなぁ。あと、通常極爆の音が良くなかったという指摘があったけど、あれを4発、鳴らさないで置いておいたら、それだけで低域にすごく影響すると思う。そういう意味では、この土・日、他の作品(とMMFR通常極爆)をastで見た人は災難??だったと言えるかも…

01/15(日)
カミさんと亜沙美は仕事だが、自分は少し掃除をしたくらいで、ほぼ一日何もせずにぼーっとしていた。まぁ、体調が完全に戻ったわけではないので、静養して早く良くならないと。
ということで、1月アニメをいくつか視聴。面白そうなのはいくつかあるけれど、ユーフォ級はないかな。まぁあれは自分にとって特別なのだが。