4/30、5/01:「3月のライオン 前編/後編」@チネチッタ

04/30(日)

強風だが良い天気。亜沙美はバイトで、カミさんは休み。洗濯したり片付け物をしたり、録画を消化したり。夕方買い物。
夜は、F1ロシアGPをTV観戦。スタートで飛び出したボッタスがキャリア初優勝。PPのベッテルは終盤追い上げたが2位。マクラーレンは、アロンソがスタートすら出来ず。来シーズンはザウバーにもPUを供給する事になったそうだが、ホンダにはとにかく今シーズン、マトモに走るようにして欲しい。それ以外にはWTCCのモンツァ戦をJ-Sportsで放送していたけれど、今シーズンの出走15台というのは少なすぎるよなぁ。


05/01(月)

月・火は出勤日だが、ほぼ誰も出てこないのでお休み。1日で映画が安いので、7:20に仕事に行くカミさんと一緒に家を出て川崎へ。チネチッタで「3月のライオン」を前後編連続鑑賞。まず9:00からCINE3で前編。席はH-10だが、I-8か9がベストっぽい。入りは35人ぐらい。小さな部屋だが音響はまずまず。チネチッタの通常音響上映は、どこの部屋でもそんなに悪くないと思う。二度目だが、後編を見てから前編を見直すと、あれも伏線だったのか、というのが幾つか見えて、改めてよく出来た作品だと思う。ただ、特に前編前半に漂う昭和臭は何なんだろうね。零が走るシーンのドラムロールとか。
見終わってトイレに行って、CINE1に移動。インターバルが5分しかないので忙しい。席は最後列のI-8。センターは10番かな。入りは5~6割だと思う。女性率高い。予告の後、左右にスクリーンマスクが広がるのではなくて、上からスクリーンの一部を覆ったのにはびっくりした。音響は、少し音圧高めな印象。後編は、特に後半の映像が美しかったな。劇伴もドラマチックで宜しい。シーンとしては、奥さんが亡くなったときの後藤の泣き姿が好き。あとは対後藤戦での零の泣き顔。アップ固定で、全面的に神木くんの演技に頼ったシーンだが見事だった。通しで見ると、やはり前半が駆け足なのが気になるかなぁ。本当なら2時間×3本ぐらいにしてほしかった気がするけれど、難しいだろうな。
見終わって外に出ると雨が降っていた。折りたたみ傘を広げて駅に向かい、京浜東北線横浜線こどもの国線。駅からはカミさんに迎えに来てもらって15時過ぎに帰宅。亜沙美がいないので、カミさんと二人で夕食。