10/24:「若おかみは小学生!」トークショー付き@イオンシネマシアタス調布

10/24(水)

通院のため後半休。昼に会社を出て帰宅。こどもの国線が線路点検のため止まっているとの情報だったが、長津田駅に到着する前に復旧していた。運転席越しに見ていたら、恩田駅を出てすぐの緩い右カーブ外側で、何か作業をしているようだったが、詳細はわからず。15:00に病院に行って16:00前に帰宅し、しばらく先週末の写真を現像。
17:15ごろ家を出てバス停へ。小田急バスで鶴川~小田急小田原線小田急多摩線京王相模原線と乗り継いで、調布駅に18:40頃着。映画は19:30からなので、ビックカメラで、3社のフルサイズミラーレスを触ったり、お酒を眺めたりして時間をつぶした後、イオンシネマシアタス調布へ。いつも思うのだが、1Fからロビーへのエスカレーター、上りと下りを入れ替えたほうが、動線がスムーズになるんじゃないかと思うのだが。
15分前ぐらいに開場。コーラを買って入場。スクリーン5は初めてだと思う。席はD-13で、前から4列目(但し最前列は販売されていない)のやや左より。完売ということで満席。19:30を1~2分過ぎたところで、予約編なしで上映開始。箱の特性なのか席が前すぎるのか、クリアではあるが重低音が薄いサウンド。隣?のスクリーンから盛大に重低音が侵入してくるが、映画に没入すると気にならなくなる。映写はすごくきれいだった。AC海老名で初めて観たときは、途中からぼろぼろ涙が出て止まらなかったのだけれど、この日は比較的冷静に見ることが出来た、と思う。といっても、あかね君の涙のシーンから、何度か涙が頬を伝った。場内は総じて静かだったけれど、途中入場の人が多かったのと、終盤にすぐ近くの席で、携帯が鳴りだしたのが気になった。
大きな拍手の後、すぐにトークショー開始。登壇は高坂監督と、DLAとマッドハウスのプロデューサーさんお二人。後半の質問コーナー、濃い質問が多くて、すごいけどついていけない、みたいな気分になった。背景の掛け軸に書かれた文字とか見てないし。そういう人は素直にすごいと思う。
21:50ごろ劇場を出て、京王相模原線小田急多摩線小田急小田原線で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。