01/22:4年ぶりの大雪

01/22(火)

出社時には降っていなかったが、午前中の割と早い時間から雪が降り出し、みるみるうちに周囲が白くなった。帰れなくなるとまずいので、14:45ごろ会社を出て帰宅。こどもの国線遅れという情報があったので急いだのだけれど、横浜線こどもの国線も、問題なく定時運行だった。こどもの国線は、その後の時間帯で本数を半減したみたいだけど、多分恩田駅でのポイント故障(固着)が発生したときに衝突事故が発生する可能性があるからだと思う。電車はそれなりに混雑。駅から自宅までの道は雪が積もっていて、人通りの少ないところの歩道は歩きにくい。亜沙美は自分より少し遅く学校を出たのだが、田園都市線が混雑していてかなり遅れて帰宅。
夕食後少し寝て、22:40ごろ起きて外を見たら雪が止んでいた。長靴を履いて外に出て、家の前と玄関までを簡単に除雪。家の前は人が通れる程度しか除雪していないけど許して欲しい。家に上がって24時を待ち、シネマシティの01/27(土)分の予約。この日から劇場版ユーフォ(1作目)が始まるのだが、1日2回あるうち遅い方を予約。本当は1回目を観たいのだけれど、午前中に防災拠点の打ち合わせがあるので仕方ない。

01/20、21:外付けHDD交換/増設

01/20(土)

カミさんは休みで、亜沙美は午後からバイト。ということで午前中はゆっくり。
注文しておいたHDDが、前日の夜に届いていた。夕食後に動作確認し、問題なさそうなのでこの日の午前中に作業。まずはカミさんPCの近くに新HDDの設置場所を確保してカミさんPCに接続し、旧HDDで使っていたドライブレターを新HDDに割当て。そうしないと、録画が始まったときに旧HDDに録画されてしまう。旧HDDから新HDDにデータをコピーしようとしたが、なんだかデータコピーが異様に遅い。こんなに遅いのなら、と旧HDDを外して自分のPC(母艦)に取り付け、LAN経由でコピーすることに。これでも速度が変わらないか、少し速いくらい。録画ファイルが大量にたまっているのでほぼ1日かかる。その間PCがスタンバイに落ちないようにして放置。
お昼を食べた後亜沙美をバイト先に送って行く。午後は、カミさんに裏庭の手入れをしようと言われたが、伐採用具を買ってこないと手が出ないので翌日やることに。少し眠くなったのでベッドに入り、気が付いたら18時。ということで、午後は何もせず。

 

01/21(日)

亜沙美もカミさんも仕事で、亜沙美は朝早く行くので叩き起こし、6:20ごろクルマで長津田まで送って行く。カミさんはいつもの通り、7:30ごろ送り届ける。
HDDのデータコピーが終わっていたので、旧HDDをEX490に増設。特に難しいことはない。これで1TB×1(システム)+2TB×6。一応、Lights Outの設定を弄って、丸一日は立ち上がったままの状態を維持するようにした。ついでに要らないファイルを削除しようとしたのだが、絶対見ないだろうと確信できるアニメをいくつか消しただけで、大した容量は稼げなかった。簡単に容量が減るようなら、こんなにHDD増設してない。
10時過ぎ、支度をしてみなみ台のスーパービバホームへ。少し悩んだ末、1.5mぐらいの高枝切ばさみと、柄を延ばすと3mぐらいになるのこぎりを購入。午後、カミさんを迎えに行って昼食を摂った後に作業開始。下の道路に監視のためカミさんを立たせて、裏庭から道路に向かって飛び出しているバラの台木を切るのだが、まず高枝切ばさみがけっこう重くて、手を伸ばして切ると落としそうで怖かったのと、枝を切っても、ヤブカラシやら何やらのつるが絡まっていてなかなか枝が下に落ちてくれない。けっこう苦労して枝の半分弱を落とし、短く切って袋詰めしたところで薄暗くなり、この日の作業終了。2時間ほどの作業で自分もカミさんもクタクタになり、とても夕食を作る元気がなくなったので、亜沙美を長津田まで迎えに行くついでに、みなみ台の「とんでん」で夕食。ここはいつ来ても空いていて、客としては助かるが経営的に大丈夫なのか気になってしまう。ビールを飲んだのでカミさんの運転で帰宅。風呂を沸かして入浴し、3人が入浴し終わったのが21:30。もう耐え切れず、歯を磨いてベッドに入ったのが10時過ぎ。この週末はたくさん寝たなぁ。

01/19:「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」/「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-」舞台挨拶付き@TOHO上野

01/19(金)

去年の12月に、ドリパスで「モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE ―亜空の深淵―」の舞台挨拶付き復活上映を知り、発売開始とともに購入。その後2回の追加発売を経て、最終的にTOHO上野の最大箱であるスクリーン3で、19:00から上映することになった。席は当日、劇場のチケットカウンターで指定席券と引き換え、ということだったので、早めに行かないとと思い、後半休を取得。東海道線~山手線を乗り継ぎ、御徒町駅から歩いて13:30過ぎにTOHO上野。さすがに前方は埋まっているとのことだったので、音響的に良さげなI列13番をゲット。間の時間に何を見ようかと思ったが、結局「中二病」を観ることにして朝のうちに予約しておいたのを発券。
昼食を摂らずに出てきたので、御徒町駅方面に少し戻り、「キッチンさくらい」で昼食。「タンシチューと小さなメンチカツ」にハウスワイン赤のカラフェ。お昼時は過ぎているので、比較的空いた店内でゆっくり食べる。美味しかった。一人の、なんてことない昼食としてはお高かったけれど。
お店を出て散歩。新御徒町駅の方に向かい、戻ってアメ横を3往復ぐらい。ソフトさきイカをまとめ買いした後、不忍池の南側をかすめて湯島天満宮に行き、お参りをしてTOHO上野に戻ったら、ほぼいい感じの時間になった。

コーラを買って入場。16:50から「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」。スクリーン4で、席はE-11。概ねベスト。思ったより入っていて、6割近く埋まっていたのではないかと思う。隣と斜め後ろのそれぞれ二人組が、日本語でない言葉で喋っていたのは興味深かった。スクリーン4は100席弱の小さな箱。TOHO上野は、全スクリーンがヴィヴ・オーディオのスピーカーだそうだが、確かにちょっと変わった鳴り方をしていたように思った。フロントの音像は前に出てきて強力に定位し、サラウンドの定位も良い。セリフはきれいに聞こえる。低音はあまり出ている印象はなく、中高音は少し線が細い。ストリングスは癖があるがブラスは良さそう。ということで、作品は選びそうだが、小箱としては悪くない印象だった。「中二病」はチネチッタに続いて2回めだったが、最初に観たときより面白いと思ったし、最後の方ではやっぱり涙が出た。いい映画だよね。

終了後ロビーに降りたら、チケットカウンターに長蛇の列が出来ていた。早めに来て発券したのは良い判断。飲み物は何も買わずに入場。I-13は思った通りほぼセンター。全体に客席の傾斜がきつく、後ろの方は天井が低くて圧迫感ありそう。スクリーンの下端がカーブを描いているのが面白い。スクリーン下にサブウーファが4台。発券が長引いたせいか、定刻を5分ほど過ぎてから佐藤監督と小松未可子登場。TVアニメから6年、劇場版から4年だそうで、劇場版公開当時に18回実施した舞台挨拶の思い出話など。サイン入りポスターのジャンケン争奪戦などもあり、けっこう盛り上がった。30分以上の舞台挨拶の後、いよいよ復活上映。というか、よく考えたらこの映画、観るにのは初めてだ。亜沙美は当時友達と観に行っていたはずだけど、自分はそのころ、映画を劇場で観るという習慣がなかったからなぁ。
特に舞台挨拶用のスピーカーが増設されているわけではなかったようなので、シネマ用のスピーカーから舞台挨拶の声が出ていたと思うのだが、監督やMCの声は問題ないものの、小松未可子の声が大きめで、かつ高域が歪っぽく聴こえて少し辛かった(もちろん、みかこしのせいではない)。映画はどうなるのか、と思ったら、残念ながら映画の音も同様、全般的に音が大きすぎ、かつ中高域が飽和した感じで歪っぽく、セリフが聞き取りにくい。これ見よがしにサブウーファが露出している割には、重低音はあまり感じない。これがこのスクリーンの実力なのか、ソースまたは当日のセッティング(PA用にミキサー挟んでいるとか)のせいなのかわからないけれど、これが実力だとしたら好みではないなぁ。映画のストーリー自体は面白かったけれど。
スクリーン3は1箇所のみしか出入り口がなく(少なくとも当日は、前方右側しか使ってなかった)、かつ出口までの通路を半分塞ぐような形でゴミ類の回収を行っていたため、渋滞してなかなか出ることが出来ず。ロビーに出たら出たで、下の階の営業は終了しており、退出は2基のエレベーターのみが頼りでなかなか進まず。せめて4基ともエレベーターを動かしてくれればねぇ。ということで、TOHO上野についてはあんまり良い印象は残らず。
外に出た所で帰路を確認し、千代田線の湯島駅まで数分歩く。そこから千代田線~小田急線で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらい、23時ちょっと前に帰宅。

01/17:外付けHDD発注

01/17(水)

NTT-Xで、バッファローのHD-NRLC3.0-Bを発注。3TBの外付けHDD。
EX490の残り容量が1TBを切っているので増やしたいのだが、2TB以下のドライブでなければならない。
そこで、カミさんがPCの録画ファイル保存のために使っているHDE-U2.0Jをその用途に回し、新しく買うHDDをカミさんPCに繋ぐという算段。既に録画してあるファイルの移動に時間がかかると思うが、まぁ仕方ない。
しかし、EX490もそろそろ限界なので、次のソリューションを考えなくては…

01/16:「ガールズ&パンツァー最終章 第1話」音響スタッフトークショー付き@シネマシティast/通常上映@cst

01/16(火)

16:50ごろ会社を出て、東海道線南武線で立川へ。まっすぐシネマツーに向かい、発券してトイレに行ってビールを買い、開演25分前ぐらいにast待機列に並ぶ。既に列が階段踊り場まで達している。20分前ぐらいに開場。席はいつもより前寄りのH-10。当然満席。本当はH-8ぐらいが良かったんだけど取れなかった。
前説の姐さんが出てきただけで拍手が起こるast。明日はケイの誕生日だけれど来られないので、サンダースのタンクジャケットを着てきました、ということでまた拍手。通常通り予告を数編流した後上映開始。astの最終章は、公開初日以来だから1カ月ぶりくらい。前寄りのせいかセンター大き目。大音量でも歪っぽさ皆無のレオポンはやはり凄いなぁ。ここでユーフォを観る(聴く)のが今から楽しみだ。
終映後、トークショー。告知では岩浪さん・小山さんだったのだが、実際には山口さんと杉山Pも加わって4人体制。それに「例の飲み物」をサーブする姐さん加え、5人入り乱れてのトーク。基本的にはgdgdだったけれど、
・劇場版120分と同じくらい脳と耳を使うように設定してある(主に音像の移動と日常パートの音圧)
・いろんな音が入っている中でセリフに注目させるために「カクテルパーティー効果」を意識して音づくりをした。
・劇場版では、全チャンネルフルビットになっている箇所があるが、今回はそういう箇所はない。
・TV~劇場版~最終章で、砲撃のアタックから後の部分がだんだん下がっている。TVの音を今聞くと、砲撃が「ドーン」という感じだが、本作は「ドン!」という音。人間の耳はアタックで音量を判断するので、後は下げても大きな音として認識する。
・ポルシェティーガーがEPSを使うシーンは、モーター音優先でセリフを後ろにずらした。
等々、「例の飲み物」の押し付け合いの合間に岩浪さんが「音の話をしよう!」と軌道修正してくれたおかげ?で、それなりに音の話も聴けて面白かった。
あと、今後の展開について、「脚本を読んで、そっちに行っちゃうんだ!と思った」「そっちに行ったら(作り手が)大変だ、という方に敢えて行っている。作り手は大変だけれど間違いなく面白くなる。でも、いつ出来るか…」みたいなことを言っていた。
最後、総集編と最終章第1話の円盤発売告知をする杉山Pの横で、岩浪さんが爆弾発言?をして杉山Pがフリーズする事態があったんだけど、各所調整してから決めるから書くな、ということだったので書かない。発売2か月前にいきなり言われても困るだろうなぁ、とは思うが、逆に、これからでも物理的には間に合っちゃうんだ!?と思った。杉山Pが「ホント困るから、いきなりこういうこと言わない!」と岩浪さんにぼやいたのに対して岩浪さんが「でも、オレよりあんたの方がそういうの多いでしょ」と言っていて、杉山Pも「う~ん、そう、かな」みたいな感じだったのが面白かった。そうなんだ。

10分近く押して、次のcstの上映開始まで10分ほどしかなくなってしまったので、急いで前方扉を出て1Fに上がり、エスカレーターを乗り継いで4Fへ。トイレに入ってから入場。席はI-9。入りは5~6割ぐらいで、多分ほとんどがastから来た人だと思う。上映時間になって、姐さんの紹介で岩浪さんと杉山P登場。
岩浪さん曰く、シネマシティのサイトの極爆の説明に「作り手が聴かせたかった音を再現」とか書いてあるけどそんなことはない。極爆はアトラクションとしては大いにありだけれど、作り手としてはきちんとメンテナンスした劇場で、基準通りの音量で聴いてもらえば、ちゃんと迫力のある音になるように作っている。cstとdstの音は、シネマシティの映写技師の雨宮さんにスタジオに来て聴いてもらった音を再現してもらっている。地元に帰っていろんな劇場でガルパンを観て、ここと同じ音が鳴っていたら、そこはちゃんとした劇場だから、周囲に拡散してほしい。最終的には全国の劇場で、きちんとした音で作品を見てもらえるようになるのが目標、と。
みんなで「パンツァー・フォー」した後にいきなり上映開始。同じ通常上映としてdstとの比較になるが、dstが中高音にややキャラクターを感じる音だったのに対し、こちらは意外なほどおとなしい中高域。dstで感じた歪感やセリフのリバーブは微塵も感じないが、Cchが音量低めでやや引っ込み気味。橋の上のシーンで、桃ちゃんが「何故だー!!」と喚くシーン、砲撃の音に埋もれて声が聞こえ辛いほどだった。サラウンドも全体に低音重視で重心低い感じ。前と左右のつながりはdstの方が上かも。OPのヴォーカルは、生っぽさはdstより上だけれどスクリーンのちょい後ろで歌っている感じ。フリントさんの歌は、dstのような荒々しさはなくてキレイに聴こえた。総合的には甲乙つけがたいが、dstの方が好き、かな。

その後、岩浪さんはast最終回の前説でけっこうはっちゃけたらしい。そっちも聴きたかったが仕方ない。astの閉まった扉を横目にシネマツーを出て、立川駅から南武線小田急線で玉川学園前まで行き、カミさんに迎えに来てもらって帰宅。

01/14:特に何もなし

01/14(日)

亜沙美もカミさんも朝から仕事。早い時間に二人を送って行き、洗濯をした後は積みアニメの消化。昼過ぎにカミさんの仕事が終わったので迎えに行き、帰宅して昼食。
その後、のこぎりを持って裏庭に入ったのだが、昔植えた「つるアイスバーグ」の台木!のみが成長して巨木化してしまったのを切ろうとするも、巨木過ぎて持っているのこぎりでは対応できず。横に延びた幹を一つだけ切り、他の雑草等を切っただけで退散。来週は新しい武器を調達しなければ。他にもけっこう育っちゃった(どんぐりから生えた)椎の木とか、いろいろ切らなければならないものがある。桜の枝を落とすのは業者に頼まないと無理だなぁ。いっそのこと、桜も含め全部まとめて引っこ抜いてもらっちゃおうかな…

その後は眠くなり、16時ごろから2時間ほどベッドで寝て、18時過ぎに亜沙美から連絡があったのでお迎え。夕食摂ったらまた眠くなり、少し寝てから入浴して、今度は本格的に就寝。なんだか寝てばっかりだなぁ。

01/13:「ガールズ&パンツァー最終章 第1話」@シネマシティdst/「バーフバリ 王の凱旋」@チネチッタ

01/13(土)

元々の予定では、12:45からのdstと21:05からのcst、シネマシティで2つのガルパン最終章通常上映の間7時間強にに何か別の作品を見るつもりだったのだが、いろいろあって考え直し、dstの後はチネチッタに「バーフバリ 王の凱旋」を見に行くことにした。cstのガルパンは、16日のast音響スタッフトークショー会の後のを予約。トークショーが伸びたら間に合わなくなったりするかな、と危惧していたのだけれど、岩浪さんがcst回の前説やります、とツィートしていたので大丈夫、たぶん。

11時ごろ家を出て、クルマを長津田駅近くに駐めてカミさんに託し、横浜線~中央線で立川へ。シネマツーに向かい、発券してホットコーヒーを買って5Fへ。
dstは「KUBO」以来。席はE-13。12のほうがセンターに近いのかな。cstのガルパンと時間が重なることもあり、入りは20人強といったところ。ほぼ全員お一人様。astではもう感じないのだけれど、ここは新しいスクリーンの化学薬品臭がまだ残っている。スクリーン張替えのおかげで非常に発色がよく、かつフォーカスも追い込んでいて、線が細くてくっきりとした映写。色ムラもなく、とてもフラット。湾曲の強いスクリーンで、E列だと視野角広くて没入感が高い。音響は帯域バランス良好だが、中高域に僅かにキャラクターというか、歪っぽさがあるのと、センタースピーカーのセリフ等に、微かにリバーブを感じるのが特徴的。サラウンドは、フロントと音質的に違和感なく繋がっている。客席の傾斜が急なので、前方のサラウンドスピーカーが低い位置にあり、砲弾の飛ぶ高さがastなんかとは違う。中盤のフリントさんの歌、上手いんだけど荒い感じの歌い方がよく出ていたと思う。上映終了後は、皆さんふっと息をついて、無言で立ち上がり出口を目指す。とても良い上映でした。cstの通常上映も楽しみ。

階段を降りて立川駅に急ぎ、南武線快速に乗って川崎へ。チネチッタまで急ぎ、上映25分前に到着。発券してトイレ行って、2Fロビーのショップでポイントカードに押印してもらったら、3月からのポイントシステム変更について説明された。すぐに開場のアナウンス。15:10からのCINE5、「バーフバリ 王の凱旋」。席はI-16でどセンター。劇場前のコンセッションは営業していなかったので、一旦出て、ロビーのコンセッションでコーラを買う。入りは50~60人ぐらい。
CINE5は、「きみの声をとどけたい」、「トリガール」以来かな。
1作目の「バーフバリ 伝説誕生」はちゃんと劇場で観ていないのでどうかな、と思ったけれど、最初に前作のあらすじをやってくれるのでわかりやすい。けっこう音で殴りに来る映画で、特に劇伴をサラウンドで鳴らす場面が多くて、CINE5の元気の良い音響にピッタリの映画だと思ったけれど、うまく鳴らせない劇場も多いんじゃないかな。音と映像に殴られ続ける感覚は、MMFRに似ている。不満はエンドロールで、すごく短くて唐突に終わってしまう。これが本来の姿なのかわからないが、もう少し余韻を楽しみたかった。それを除けばとてもいい映画。1作めと本作、ここみたいな良い音響の劇場で、2本続けて観られたら幸せかも。

満足して劇場を出て、川崎駅から京浜東北線横浜線こどもの国線と乗り継ぎ、こどもの国駅から歩いて帰宅。亜沙美は朝からバイト~友達と夕食だそうで、カミさんと二人で夕食。