10/24(土)
カミさんは仕事。亜沙美は朝早くからTDLに行くというので、青葉台までクルマで送っていった。
その後カミさんを長津田まで送っていったら、昼まで独り。クルマのワイパーのゴムを発注しておいたものに交換し、布団を干し、トイレ掃除して、あとはアニメを消化して過ごす。今期は心をまるごと持っていかれるような作品は無いけれど、全般的にレベルが高い印象。
カミさんを迎えに行き、帰宅して昼食。その後は、スーパーGT鈴鹿線の予選をTV観戦。ちょっと寝て、夕食後F1ポルトガルGPのFP3観戦。予選の前に亜沙美から連絡があったので、たまプラーザまで迎えに行き、帰宅して予選を見る。前回の鈴鹿で勝ったニスモだが、今回は松田次生がダンロップ先でクラッシュしノータイム。決勝には出られるんだろうか…
ちょっと寝て、F1ポルトガルGPのFP3を見たあと、夕食をカミさんと二人でとり、亜沙美をたまプラーザまで迎えに行って、ポルトガルGP予選を観る。メルセデスとレッドブルの差は、そこそこ縮まっているようだ。決勝が楽しみ。
10/25(日)
カミさんは仕事。亜沙美は出かけるかどうか迷っていたが、声をかけても起きてこなかった。カミさんを送り、一旦帰ってすぐに南町田に向かう。08:30頃到着。クルマを映画館の上の駐車場に駐め、映画館で発券してから、場内をぐるっとひと回り。久々に連続15分以上歩いた気がする。映画館に戻ってトイレに行ったら、丁度09:05開始の「どうにかなる日々」の開場時間だった。シアター6。席はエグゼクティブシートのK-10。K-11が取られていたので隣にしたのだが、K-12のほうが良かったみたい。シアター6は200席ほどの箱だが、お客さんは自分を含めて4人だけだった。シアター6は多分初めてだと思うが、この箱を含め、109シネマズグランベリーパークは、特に尖ったところのない上映で、安心して観られる劇場だと思う。同じ109だったら、二子玉川や川崎より好きだな。
さて「どうにかなる日々」、志村貴子の比較的初期の短編集の映画化だそうで、60分の尺で4つの短編を詰め込んでいる。志村貴子といえば「青い花」と「放浪息子」、両方とも大好きなアニメ。佐藤卓哉監督は「あさがおと加瀬さん」、「フラグタイム」に続く映画。ということでライトな百合なのかな、と思って観に来たのだが、それだけではない映画だった。PG-12ということで、それなりにそういうシーンもあり。面白いとは思ったけど、これ、どういう客層狙いなんだろうか。個人的には、付き合い始めの中学生カップルがこれを観て、劇場から出てきたときの表情とか観てみたい気がするけれど。
映画終わったあと、成城石井でウィスキーを1本買って帰宅。亜沙美はひたすら寝ている。洗濯したあと、昼過ぎにカミさんを迎えに行き、買い物して帰宅。昼食を摂り、スーパーGT鈴鹿線決勝観戦。めちゃめちゃ面白いレース。SCが入る直前にピットインしたニスモGTRが、予選最下位から優勝。速さを見せたカルソニックGTRが惜しい2位。あと2戦も面白いレースを期待。
19時からは、石川由依の朗読劇「UTA-KATA」の配信を観る。今年はじめに3回公演したそうだが、今回はその再演で、
無観客の配信。石川由依と伴奏の伊藤真澄の二人だけで、暁佳奈の脚本を演じる。約2時間、集中して見入ってしまった。とても良かった。石川由依って、声優としてそんなに強い印象を持っていたわけではなかったのだけれど、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンと今回のこれで、自分の中でのポジションがものすごく上がった。Vol.2があるなら、今度は是非ライブで観たい。
終了後、急いで夕食を作り、食べながら今度はF1ポルトガルGP観戦。結果的にはメルセデスの1-2だったが、序盤はマクラーレンのサインツがトップを走ったり、それなりに面白いところはあった。