グラフィックボードの冷却強化

明け方にちょっと雨が降った。水遣りをしなくていいのは楽だけれど、きっとものすごい勢いで雑草が伸びるんだろうなぁ。
母艦のPCIスロットに眠っていたIOデータのTVチューナーカード、GV-BCTV5を取外し。母艦のPCIスロットには、他にSCSI、USB2/IEEE1394、ネットワーク、SB Live!の4枚が挿さっていて空きがなく、グラボ(玄人志向GFX5600-A128C)の冷却が苦しそうだったので、一番上のPCIスロットを開けることにしたのだ。
一旦グラボを外し、ファンを掃除して再装着して電源ON。しばらくしてからヒートシンクを触ってみたのだが、これ大丈夫かな、と思うくらい熱い。今まではもっと熱かったんだろうなぁ。冷却を強化しなくては、ということで、ヒートシンクを残してファンを外し、代わりにPalominoの付属クーラーからファンを外して付けてみることに。とりあえず効果確認用に瞬間接着剤で取り付け、マザボのファン用コネクタに繋いで電源ONしたのに、画面に何も表示されない!やばいっ!と思って電源OFF、(関係ないと思いつつ)元のファンに戻して再度電源ON、やっぱりダメだ。
う〜む、何か悪いことしたかなぁ、と悩みつつグラボを一旦外して挿し直し、電源ONしたら、今度はちゃんと表示された。良かったぁ・・・(マザボが古くて、コネクタ類の酸化が進んでいるせいか、接触不良が多いみたい)
ということで、ファン交換の実験は翌晩に持ち越し。ただ、元々のヒートシンクはフィンが短くてあまり冷えそうにないので、適当なヒートシンクに交換したほうがいいのかも。