11/30、12/01:「フラグタイム」@109シネマズグランベリーパーク

11/30(土)

カミさんと亜沙美は、お義父さんに会いに、カミさん実家に行くということで、自分は同行せず、出かけることにした。朝07:55ごろ、カミさんと亜沙美が出発する前に家を出て、こどもの国線田園都市線で南町田グランベリーパーク。新しくなった駅舎を撮影し、まだ閑散としているグランベリーパーク内を少し見て回る。以前のグランベリーモールの時と比べ、敷地は広くなっているはずだが、建物が二階建てになり、通路を取り巻いているので、広々とした解放感は感じられない。08:45ごろ映画館に行き、発券して入場。シアター4。席はエグゼクティブシートのE-8で、ほぼ正面。朝早いこともあり、お客さんは自分も含めて5人。休館前は数回しか来ていなかったので、あまり前の印象はないのだが、座った椅子は交換されているように感じた。映写や音響は以前のままなのかなぁ。映画を見ていて、特に問題があるようには思えなかった。ウチから一番近い映画館だし、会社帰りに行くには、同じ109の二子玉川より良さそう。これから来る機会も増えると思う。ただまぁ、駅を降りてから映画館まで、雨が降っていると濡れちゃうのは(二子玉川もそうだけど)欠点だな。109シネマズは、チネチッタやシネマシティみたいに予約をキャンセル出来ないので、雨の予報だと予約を躊躇する。ちなみに、自分の行動圏内で濡れずに行ける映画館は、川崎の109、同じく川崎のTOHOと日比谷のTOHOかな。新ピカやEJアニメシアターは数十秒だけ濡れてしまうので、豪雨だと行きにくい。
さて「フラグタイム」、自分的には観るか観ないかぎりぎりラインの作品で、この日も朝早くの回があり、上映時間も1時間ぐらいと手ごろなので、グランベリーパークの見学を兼ねて見に来た次第。実際に観ての印象も、伊藤美来宮本侑芽、安西知佳という声優陣は好みだし、映画としても悪くはないけれど、そこまで刺さらないかなぁ、と。あの路線で行くなら、もうちょっと作画頑張らないと、という気がするし、そうでないなら遥の心情をもう少し掘り下げるとか、何か引っかかりがないと、と思った。
ということで、微妙な心境で劇場を出て10:00過ぎぐらい。だいぶ人も増えてきた。お昼をこの中で食べようと思うが、たいていのお店は11:00からなので、それまで場内を散歩。特にお店の中に入るわけではなく、スマホで写真を撮りながらぐるっと回る。う~ん、この手のモールはどこもそうだけど、自分は対象ではないんだろうな。でもまぁ、以前と同様本屋さんがあるのは良い。
昼食は「AFURI」でラーメンを食べることにして、開店20分前から並ぶ。自分の前は10人ぐらい。開店時は30~40人ぐらい並んでたかな。オープンしたばかりなので、店内はすごくきれい。食券を買い、カウンターで待つ。スタッフは皆若くて、まだオペレーションがこなれていないのか、出てくるまで少し時間がかかった。柚子塩ラーメンの淡麗+角切りチャーシューのトッピング。柚子の香りが高く、細麺とマッチして美味しかった。今度はカミさんと来よう。食べ終わって、「成城石井」でジンとウィスキーを買い、田園都市線こどもの国線を乗り継いで13:00ごろ帰宅。
カミさんと亜沙美はまだ帰って来ないので、積みアニメの消化。アニメと言えば、最近録画PCが知らぬ間に再起動してしまい、ログイン画面で止まっていることがある。原因不明だが、とりあえずパスワード入力なしで自動ログインするよう、設定変更することにした。真の原因は何だろう。メインPCとして使っていた時は、特に問題なかったのだけれど。
カミさんと亜沙美は夕方帰ってきて、夕食を作るのが面倒なので、みなみ台の「とんでん」まで出かけて夕食。帰って、F1最終戦の予選を見る。レッドブルは、メルセデスには追い付けなさそうかな…

 

12/01(日)

12月になってしまった。仕事はあんまり季節に関係ないし、地域貢献??は先週の防災拠点訓練で一山超えたので、精神的にはそれほど追い詰められた感はない。去年の今頃はどうだったっけ。なかなか仕事が決まらなかったけど、あんまり焦っていなかった気がする。
午前中は、自治会の委員会。今回で最後の委員会だそうで、あとは新班長への引継ぎを残すのみ。ものの30分ほどで終わってしまい、帰ったらネイルサロンに行くはずの亜沙美が出かける前だったので、町田まで送って行く。洗濯したりしているうちに亜沙美から連絡が来たので迎えに行き、家で昼食。アニメを見ていて、理髪店の予約時間を忘れていて、ぎりぎりで思い出しカミさんに送ってもらって散髪。帰って、またアニメ。
眠くなったので18:00ごろ横になり、目覚めたら20:00近く。夕飯を作って食べ、F1最終戦の決勝を見る。ハミルトンの完璧なレース。フェルスタッペンは2位。来年はどんなシーズンになるだろう。