03/02:「劇場版 Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」@MOVIX橋本

03/02(金)

午後、母が入所している施設に呼ばれているので有給休暇を取得。午前中は特に予定がないので映画を見に行くことにする。朝8:30ちょっと前に家を出て、こどもの国線横浜線で橋本へ。MOVIX橋本で「劇場版 Infini-T Force」の09:40の回。劇場ロビーには思ったよりたくさんのお客さんがいたが、コーラを買って入ったシアター1のお客さんは、自分を含めて5人だけだった。シアター1は131席の小さめの箱。席はF-10で、左右方向はちょうど真ん中だが、あと2列ぐらい後ろがベストかも。けっこうえげつない重低音としっかりした高音。サラウンドも良い感じ。映写もきれいだと思った。
映画について。TV版のダイジェストが最初の1/3ぐらいで、後は新作。ん?と思ったのは、少なくとも主人公側は、分岐した並行世界の間で、(夫々の世界に存在する)「同じ人物」の持つ価値観は同じである、ということを前提(若しくは正しいこと)としているように思えたこと。分岐後の各世界で、起こることは違うのだし、それに影響されて価値観が変動することもあるだろうと思うのだが、どうなんだろう? ということで、今ひとつ釈然としないまま終了。あと、笑の登場シーンが少なすぎ。
終了後は、橋本駅から「幻の」快速に乗り(通勤時間帯にだけ横浜線に乗っていると、快速の存在を認識することはない)、長津田からこどもの国線で帰宅。亜沙美とカミさんは休みで、二人で買い物に出かけていたので、一人ありあわせのもので昼食を作って食べる。
カミさんと亜沙美が14:50ごろ帰ってきたので、入れ替わりにクルマに乗り、父と一緒に母のいる施設へ。今後に付いて30分ほど話し合い、父とともに帰宅。