F-1中国GPは、なかなか面白いレースだった。

やっぱりシューマッハ独走じゃないレースは面白い^^; その シューマッハ、予選だけでなくレース中にも、まるで「意に反して内側前輪のブレーキが効いてしまった」みたいなスピンをしていたなぁ^^;。どっちも右コーナーだったし、きっとクルマの調子が悪かったんだろう。他にもいろいろとやらかしていたようで。あと、シューマッハピットスタートだったのだが、ジャッキをかけてタイヤを外した状態でスタートを待っていたけれど、あそこまでは事前にやっても良いのか?フォーメーション・ラップを回ってきてピットインし、タイヤ交換する場合もそうなの?今までもあったはずなのだが憶えていないなぁ。佐藤琢磨は、18番グリッドから追い上げて6位入賞。きっちり仕事をしたとは思うけれど、モントーヤの前でフィニッシュして欲しかったし、可能だったと思う。そのへんが本当のトップドライバーとの差なのかもしれない。あと、地上波の放送で解説の鈴木亜久里が、「ミナルディは、何のためにF-1に参戦しているのかわからない」みたいなことを言っていたけれど、89年、全レース予備予選落ちで、予選にすら出走できなかったアナタには、ミナルディも言われたくないだろうと思った。
雨だったこともあり、家から一歩も出ず。土・日合わせても2〜3時間しか外出していないような気が。まぁお金を使わないからいいか。