08/07、08/08:クルマのタイヤ交換

08/07(月)

カミさんも子供も仕事。二人を送って行き、9時から病院に行き採血。薬局で薬を受け取って10時ごろ帰宅。アニメを見つつ、土曜日に撮った写真を現像。
我が家のGP5フィットは、新車時についてきたタイヤを履きつづけてきたのだが、特にショルダー部が激しく摩耗していて、そろそろ替えないとやばい状況。そんなに飛ばしているわけでもないのにショルダー部が減り、その割にトレッド面の縦溝は残っているのだが、それにはたぶん二つの理由があると考えている。ひとつはタイヤ自体で、転がり抵抗低減のために横方向の溝やサイプを減らしつつ、縦溝を深くすることで排水性を確保しようという設計なのだろうということ。もう一つはクルマの問題で、大舵角時に内外輪の切れ角の差(アッカーマン比)が小さすぎ、内外輪共に滑りながら旋回するような状態になっているために、ショルダー部が減るのでは?というもの。それで何故ショルダー部が減るのかというと、大舵角ではタイヤが傾くからで、摩耗したタイヤのショルダー部を見ると、ささくれたような、ゴムがむしれたような摩耗状態なので、こちらが主因のように思える。この大舵角時の問題は、GP5にいくつかある欠点のうち気になるもののひとつで、例えば雨の日に、交差点を曲がろうとして、ステアリングを大きく切った状態で発進したときに片輪がマンホールを踏むと、かなり大きく挙動が乱れる。大舵角時に、内側のタイヤがもっと大きく切れれば良いのだが、それをやるとホイールハウスが大きくなるので妥協したのだろうと思う。
んで交換するタイヤだが、ネットで検索して調べたうえでコストコに電話し、まぁ割引サービス含めればそこそこ安いだろうということで、コストコでヨコハマBluEarth Aに交換することにした。昼過ぎにカミさんを迎えに行って話し、可能なら夕方に交換しに行くということで再度コストコに電話したのだが、この日は予約で一杯ということで、翌日の18時にカミさんが行くことになった。後で気づいたけど、新車装着もヨコハマだった。OEM用だから中身は全然違うと思うけど。


08/08(火)

この日から出社。カミさんと亜沙美は休みで、夕方座間のコストコに行ってタイヤ交換して来てくれた。帰宅してから見てみると、同じヨコハマの同じサイズなのだけれど、新車装着のタイヤとはショルダー部のプロファイルが異なり、よりスクエアな形状になっているようだ
。夕食の前に近所を軽く一回りした限りでは、だいぶ当たりが柔らかくなっている印象だけれど、3年8か月経って摩耗・硬化したタイヤと比べれば当然なので、しばらく乗ってみないとわからないと思う。とは言え、しばらく乗ってると、慣れてしまって分からなくなっちゃうんだけどねぇ…
金曜日の上高地行の後、トランセンドの32GBSDカードが1枚(とα6000のアイピースが)行方不明になってしまった。アイピースはスペアがあるからまぁいいとして、SDカードは一応、amazonマーケットプレイスから東芝の64GBを1枚発注。この日に届いた。正規ものではなく並行輸入だけれど、サンディスクじゃないので大丈夫、かな??