08/05、06:カメラ担いでお出かけ×2

08/05(土)

カミさんも亜沙美も仕事。天気予報は曇りだが、そんなに悪くなる気配はない。
9時半から、防災拠点の会合。11時半で先に上がらせてもらい、一旦自宅に戻ってから、カメラバッグをクルマに積んで長津田駅。カミさんにクルマの駐車場所が分かるようLINEで連絡して、田園都市線に乗る。川口たたら祭り。去年も同じように防災拠点の会合があり、諦めて行かなかったのだけれど、今年は行ってみることにした。田園都市線半蔵門線南北線埼玉高速鉄道と4路線乗り継ぎだが、相互乗り入れがあるので、実質的な乗り換えは永田町の1回だけ。南鳩ヶ谷駅で下車。曇っているが猛烈に蒸し暑い中、川口オートレース場まで歩く。20分ぐらいだと思うが永遠に感じた。
サンバパレードは、オートレース場前の道を閉鎖して行う。途中で緩く曲がっているが比較的見通しが良く、場所を選べば日当たりも良さそう。歩道が狭いのがちょっと問題かも。結構早く着いたのでコースを一往復歩き、14時の閉鎖と同時に場所取りをして縁石に座って待つ。パレード開始は15時なので1時間あり、薄日が差してきて更に暑くなる中待つのは辛い。来年来るとしたら、あと30分ぐらい遅くてもいいかも。
15時にパレード開始。まずはアレグリアで、ここは昨年は撮らなかったので久しぶり。次がアハスタォン。ここまでは縁石に座ったまま撮っていたのだが、やはり自分としては立った方が撮りやすい。ということで、次の自由の森学園は座っている人の後ろに回って撮り、終点手前ぐらいまで追いかけて撮る。最初の場所に戻って、ラストはウニアン。これも終点まで追いかけて撮り、終了と同時にカメラを仕舞って帰路につく。だいたい1時間強の撮影で1200枚ぐらい撮った。帰りも行きと同じく南鳩ヶ谷まで歩いたのだが、もうこの時点でへろへろである。この日は夕方別の場所でもサンバパレードがあったが、そちらにも行った人ってどんだけ体力があるんだろう、と思う。汗でびしょ濡れのシャツを扇子で仰ぎながら、行きと反対に乗り継ぎ、長津田からこどもの国線。カミさんにこどもの国駅まで迎えに来てもらった。あぁ疲れた。
着替えて冷たいものを飲みつつ、スーパーGT富士戦の予選を見る。今年はこれまでレクサス勢が圧倒的に強かったが、ここに来て三陣営の性能差がほぼなくなった印象。レースは面白くなりそう。


08/06(日)

亜沙美は何かのイベントでお出かけ。カミさんは休み。
この日は「あつぎ鮎まつり」のダンスイベントを撮りに行くことにして、10時前にカミさんに玉川学園前まで送ってもらった。そこから小田急で本厚木に行き、11時前に会場に着いてみると、すでに一番前の席は場所取りされて空いていなかった。去年はもっと遅い時間でも空いていたのになぁ。仕方ないので、前の方の席左側に立って待つ。朝のうちは曇りだったのだがどんどん晴れてきて、この時点で快晴。立っているだけで猛烈に暑い。汗をだらだらかきながら、リハーサルなどを眺めて1時間。ようやく「Atsugi Dance Regend」開始。
撮っていてもとにかく猛烈に暑く、とても最後まで持ちそうになかったので、ハーフタイム前に断念して撤収。面子としては後半の方が面白そうだったのだが、体調を崩したらしょうがないので。小田急の各停で、ゆっくり体を冷やしながら玉川学園前まで戻り、カミさんの運転するクルマで帰宅。いや、死ぬかと思った。
着替えて、スーパーGT富士戦の決勝を見る。前回の菅生もものすごいレースだったが、今回も実力伯仲で大変面白いレース。個人的には、GT300のVivaC86がリタイヤしてしまったのが残念だった。次は鈴鹿1000kmか。楽しみ。