01/09:「ガールズ&パンツァー最終章 第1話」ミリタリースタッフトークショー付き@バルト9

01/09(火)

会社を定時過ぎに出て、横浜駅から東急東横線。そのまま副都心線直通で新宿三丁目へ。副都心線新宿三丁目は初めて降りたのでちょっと迷ったが、何とかC1出口を見つけて地上へ。出てしまえばバルト9の入っているビルは目の前。1Fで発券してエレベーターで9Fに上がるのだが、皆さん行儀よく並ぶところがガルパンおじさんっぽい。シアター9は13Fなので、9Fから更にエスカレーターで上がり、入り口横のコンセッションが開くのを待ってジンジャエールを買って入場。バルト9は初めてだが、左右壁の装飾が独特だなぁ。席はE-25で、だいぶ前寄り&右寄り。でもおかげで、スクリーン前のトークショー会場と思しき場所は良く見える。センターを外れているので、予告を見ていてCchを使っているかどうかは良くわかった。予告に続いてガルパン本編。映像はやや線が太い(ピントが合っていない)印象。音量大き目で帯域バランスは良い感じ。席の位置的に右のサラウンドが良く聴こえて、あんな音が入ってるんだ、とわかって面白かった。高域はやや歪っぽい印象。セリフは明瞭で自然。ガルパン最終章の(爆音Mixではない)通常上映は、最初に観たTOHOららぽーと横浜に続いて2回目だが、こちらの方がずっと上。あとは、今週金曜日にシネマシティcstで観るのが楽しみ。
上映終了後、おじさんが7人ほどぞろぞろ出てきてトークショーモリナガ・ヨウ氏が初参加の他は、劇場版のコメンタリーで聴いた声のみなさま。30分ほどだが濃いお話が聴けて面白かった。MkIV登場の理由が「八九式より弱い戦車を出したい」からだとは…。最後みんなで「パンツァー・フォー」をするとき、モリナガ・ヨウ氏が「これはジャンプとかした方がいいんですかね」と言っていたのが面白かった。
終了後、エスカレーター/エレベーターは混むので階段で4Fまで下り、そこからエスカレーターで1Fへ。小田急の駅まで歩き、ちょうど出発直前だった各停に乗って座る。座れたからいいや、とそのまま各停で、時間をかけて玉川学園前まで行き、カミさんに迎えに来てもらって帰宅。
ガルパントークショー付き上映といえば、来週01/16(火)に音響チームのトークショーがシネマシティであるはずなのだが、具体的な告知がないのが気になる。ホントにやるんでしょうか??