05/31~03/03:「デデデデ後編」@チネチッタ、「劇場版ウマ娘」@109シネマズグランベリーパーク、「トラペジウム」@TOHOシネマズららぽーと横浜/父の状態悪化

05/31(金)

会社を定時で出て、京急で川崎へ。特に寄り道せずにチネチッタに向かい、すぐ開場になったので入場。CINE12Liveサウンドで「デデデデ」後編。席はM-17。CINE12は大箱だがお客さんはあまり多くない。。前編は2回観たのだが、後編での畳み方次第かな、という感想だったので、どうなるか楽しみに鑑賞。確かにきれいに畳んでみせたと思うけれど、原作未読の自分としては、要するにどういうことなの?というのがいまいち呑み込めなかった。侵略者の反乱分子と地球人が融合して、地球の(日本の?)破滅だと覚悟していたのが東京(大都市)の壊滅で済みました、ってこと?しかも伊豆半島の東側が難を逃れてしまうのってしょぼすぎない?東京一極集中への批判的文脈だったりするのかなぁ。よくわからない。
なんとなくもやっとしたままチネチッタを出て、JR川崎駅から京浜東北線横浜線こどもの国線で帰宅。


06/01(土)

カミさんは仕事。シャツ類を洗濯しつつ送っていき、帰宅してシャツを干した後、08:30ちょい前に家を出てグランベリーパークへ。09:00ちょっと前に到着し、109シネマズへ。ロビーはそれなりに混んでいる。この日は「劇場版ウマ娘」。お客さんはそこそこ入っている。映画の内容はTVシリーズと略同様で、主人公の挫折と再生を描くもの。面白いし感動するが、そろそろパターン化している感じ。作画は暴走気味。
帰宅してかみさんを迎えに行き、昼食後はSuperGT鈴鹿戦の予選を見る。接戦の予感。


06/02(日)

先日に引き続き、カミさんは仕事。送って行った後、08:15ごろ家を出て、超久しぶりにららぽーと横浜へ。駐車場にクルマを入れ、09:00に建物自体の入り口が開くと同時に入場。Scr7で「トラペジウム」2回目。席はJ-7で、もう一つ前ぐらいがベストかな。スクリーン大きくないけど、思っていたより音響は良かった。お客さんは20人ぐらいかなぁ。あまり入っていないけれど、これは良い映画だと思う。もう1回ぐらい見られたらいいな。
帰宅して、かみさんを迎えに行って昼食。その後はSuperGT鈴鹿戦の決勝。面白いレースだった。


06/03(月)

会社で会議に出ていたら、カミさんからLINE。父の入院している病院からで、どうやら本格的にやばいらしい。ということで後半休を取り、途中までカミさんに迎えに来てもらっていったん帰宅し、亜沙美を乗せて3人で病院へ。
発熱があり痰が出て、酸素飽和度70%ぐらいまで低下したので酸素吸入をし、多少持ち直したこと、食道にも癌があることなどを告げられたが、もはやどうすることもできないので、顔だけ見て帰宅。父の部屋を探したら、親戚等の連絡先がまとまっているものを見つけたので、親戚に連絡したが、電話に出ないところがある。まぁ、みんな年寄りだろうしなぁ…。