08/25~08/27:「THE FIRST SLAM DUNK」@チネチッタ

08/25(金)

父の件があるので少し迷ったが、もうすぐ終映ということなのでスラダンの映画を観に行くことにして、定時で会社を出て川崎へ。夕食を摂り、チネチッタ。30分ぐらい前に着いたのだが既に開場していた。CINE8で、席はO-13。昼過ぎに予約状況を見たら自分の右隣の席は埋まっていたのだが、実際には現れず、両隣とも人がいない環境だった。全体で見たら1/3ぐらいの入りかな。久々のスラダンだったがやっぱり面白い。最後に、8/15に実施されたキャストと監督の登壇イベントのダイジェストが流れたのだが、監督への、セカンドはあるのか?との問いには、あるともないとも言わない、とのことだった。期待して待ちたいと思う。川崎駅から京浜東北線横浜線長津田。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。


8/26(土)

カミさんは休みで、亜沙美はお出かけ。朝9時前に病院に行って採血。父は9時にデイサービスに行ったが、カミさんが対応してくれた。薬局で薬を買って一旦帰宅。10:30から理髪店で散髪。亜沙美が出かける時間と重なるのでクルマで行くわけにいかず、歩いて行く。雲が多いが気温は高い。10分ほど歩くのだが汗だくになった。帰りも徒歩で帰宅し、しばらく休んで汗がひいたころ、カミさんとみなみ台アピタに行き、昼食と買い物。帰宅して、午後はSuper GT鈴鹿戦の予選をTV観戦。父はいつものように17時ごろ帰って来たが、そんなにおかしい感じはしない。時間帯と日によってすごく差があるように思う。
亜沙美は遅くなるということで、夕食はカミさんと二人で摂り、F1オランダGPの予選と、日本人が出ているサッカーの試合をいくつか観る。亜沙美を迎えに行き、シャワーを浴びた後、ブライトンの試合を見るはずだったのだが、眠くなり就寝。


08/27(日)

この日は元々、お義父さんの顔を見に浦和に3人で行くことになっていたのだが、父を一人で置いておくのが怖いので、自分は行かずに家にいることにした。朝起きたら、父がシニアカーで出かけようとしていたので止めて、一緒にクルマでコンビニへ。シニアカーの鍵を取り上げてレンタル契約を解除しないとならない。父は怒るだろうけど。カミさんと亜沙美が出かけた後は父も大人しくしていたので、洗濯をしたのとシャツ類にアイロン掛けした以外は、特にすることもなくアニメを眺めていた。午後はSuper GT鈴鹿の決勝。GT300が非常に面白い展開だった。
自分がリタイヤするのはそれほど先のことではないのだけれど、そうなるとやることがなくなって、こういう日々をずっと過ごすことになるのだろうか。秋から春にかけてだったら、カメラを持って出かけることもできるけれど、こうも殺人的に暑いとなぁ。とりあえず防災拠点の仕事を拠り所にするのか、何か家の中で出来て、ただ見ているだけじゃない趣味を始めるか。
夜はF1オランダGPで、翌日は仕事なので途中で寝てしまったけれど、天候不順でなかなか荒れたレース。角田は一時4位を走るなどしたものの、後半ソフトタイヤで走り続けるという賭けに出て後退。普通に走ればそれなりの順位に入れたとは思うけれどな。今回はリカルドが1日目に負傷し、2日目からはリアム・ローソンが代役として角田のチームメイトになったが、最終的にはリアムの方が上位でフィニッシュしたものの、角田の走りの方が良かったと思う。しかし角田も、デフリース、リカルド、ローソンと、夫々バックグラウンドが違う相方を上回らないとならないのだから大変だ。