06/05、06/06:クルマの点検とバッテリー交換

06/05(土)

土曜日なのに勤務日、ということで在宅勤務。今の勤め先は、基本的に1日/月の割合で土曜出勤がある。オフィスの入居しているビルは、土曜日は普通には入ることが出来ないし、建物の中に入っているコンビニも休みなので不便。今は緊急事態宣言下なので在宅勤務ができるが、それ以降は土曜も出勤しなければならない。まぁ電車が空いているのでいいんだけど。
父が、バッテリーで動く「セニアカー」を借りたいから手続きしろ、というので手続き。父は認知症ではないが、それなりに判断力が低下しているように思えるので、正直やめてほしい。家の周囲をみてっも、歩道の入り口にポールが立っている場所が多く、父が思っているほど行ける場所は多くないと思うのだけれど…
夜は、F1アゼルバイジャンGPの予選を観る。モナコから引き続いてメルセデスが不調だが、ハミルトンは何とか合わせこんで予選2位。FPでずっと速かったレッドブルは、角田のクラッシュに阻まれてPP獲得できず。でもレッドブル、アルファタウリとも決勝セットは良さそうなので期待。


06/06(日)

カミさんは仕事。朝送って行き、一旦帰ってディーラーへ。半年点検。ディーラー近所のホームセンターで1時間ほど時間をつぶしている間に終了。右リアダンパーのブーツ(カバー)が破損していたので外した、とのこと。いつ、どういう理由で破損したのか不明。とりあえず支障はないと判断し、そのまま乗ることにする。考えられるのは、異物が付着することによるオイルシール破損とオイル漏れだが、そうなったときに考えようと思う。
いったん帰宅し、カミさんを迎えに行った後、タイヤを交換した宇佐美のSSに、amazonで買ったバッテリーを交換してもらいに行く。amazonで買って宇佐美で換えるのが、多分一番安いと思う。バッテリーはGSユアサ製のもの。30分弱で交換完了。元々、特に症状があったわけではないので、乗った感じは変化なし。
帰宅して16時ぐらい。夕食前アニメ消化し、夕食後はF1アゼルバイジャンGPの決勝。終盤までレッドブルのワン・ツーだったのだが、終盤、独走のフェルスタッペンがタイヤバーストでクラッシュ。赤旗が出たのでそのまま終了かと思いきや、残り3周で再スタートとのこと。SC先導で1周した後、グリッドからスタンディングスタート。2位のハミルトンがペレスに仕掛けるが、1コーナーでコースアウトし最下位転落。ペレスがそのまま首位を守って優勝。2位はベッテル!、3位はガスリーという、なかなか珍しい組み合わせになった。角田は7位入賞だが、再スタート後に2台に抜かれたのが課題かな。面白いレースだったが、中断が長すぎたなぁ…