07/10、07/11:「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」@TOHOシネマズららぽーと横浜

07/10(土)

公開されて随分経つが、スタァライトの映画を観ていなかった、というか、映画自体殆ど観ていない。終映が早くて、仕事が終わってからだと間に合わなかったり、土・日に行くならクルマで行けるところにしたいけど、駐車場が空いている朝の時間帯に、観たい映画をやってなかったり。もちろん、本当に観たいなら万難を排して行くわけで、シンエヴァは3回観に行ったりしているわけだが。
ということで、スタァライトの映画もどうしようかな、という感じだったのだが、評判いいみたいだし、もうすぐ終わっちゃいそうだし、探してみたら、ららぽーと横浜のTOHOで朝の回があったので、観に行くことにした。カミさんを仕事に送っていき、一旦帰って、新宿だか池袋だかに出かける亜沙美と一緒に家を出て、玉川学園前に亜沙美を降ろし、そのままららぽーと横浜へ。空模様が怪しいので西立体駐車場に入れ、エレベーターで一旦1Fに降り、「出勤」のみなさんとすれ違いながら表まで歩いていって店内へ。エレベーターで3F。映画館は結構人がいてびっくり。発券してトイレに行って、コーラを買って入場。スクリーン2という小箱だけれど、お客さんは結構入っている。意外なのは女の子が多いこと。席はF-8で、ちょっと前寄り+ひとつ左寄りかな?って感じ。幸い両隣は空いている。映写も音も、特に気になるところはなかったように思う。
さてこの映画、いや、本当に観に来てよかった、と心から思った。ものすごいよこれ。TVシリーズも「ロンド・ロンド・ロンド」も、舞台のライブビューイングも観たけれど、それらから予想される遥か上をいっていた。本当にすごい。もっと早く気づいていれば、最低10回は観に行くところだけど、遅かったな。
場内が暗くなってから来た人もいたけれど、この映画館にしては珍しく、総じてマナーは非常に良く、上映中は非常に静かで没入できた。朝早いし、買い物についてきたけれど退屈なので、とりあえず映画でも見るか、という人がいないからなのか、映画の力なのか。
大いに満足して劇場を出て、クルマで帰宅。カミさんを迎えに行き、昼食後はアニメ消化。今の所今期は、前期の「Vivy」みたいにぶっ刺さる作品はない印象。


07/11(日)

カミさんは休み。亜沙美は新木場?に出かけるということで、青葉台まで送っていく。特にすることもなく午前中が過ぎ、午後はお酒を買いに、青葉台のやまやへ。ジンとジャック・ダニエルと、バカルディのモヒート瓶(炭酸水で割るやつ)を買う。夕方からものすごい雨。亜沙美は新木場から町田に移動して美容院に行ったのだけれど、迎えに行ったときに訊いたら、町田で美容院が終わった後に少し降られただけだったとのこと。